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2022.09.27更新

皆様 こんにちは

南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、

「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。

 

 

以前から「骨折」について書かせていただいております。

 

今回は「骨折線」について書いていこうかと思います。

 

 

「骨折線」とは、

 

「骨折」した際にできた隙間のラインのことを言います。

 

様々な種類があり、

 

横に線が入っている「横骨折」

 

斜めに線が入っている「斜骨折」

 

投球など強い捻りによっておこるらせん状の線が入る「らせん骨折」

 

骨が粉々になりいくつかの破片が生じる「粉砕骨折」

 

骨盤や肩甲骨など薄っぺらい骨に起こる「亀裂骨折」

 

高齢者の転倒時、腰椎などで多く起こる「圧迫骨折」

 

頭蓋骨などで起こる「陥没骨折」「陥凹骨折」

 

子供に起こる「若木骨折」

 

などなど・・・

 

 

部位や折れ方などで

 

起きやすい骨折線は変わり

 

それにより治し方、固定の仕方、治りやすさなども変わってきます。

 

 

我々医療人にはとても重要な情報になりえますので、

 

しっかりとレントゲンなどで確認が必要となります。

 

 

もし、お怪我をした場合はしっかりと医療機関へ行きましょう。

 

もし気になることがありましたらお気軽にご相談ください!

HPはこちら!↓

http://www.integrate-web.com/

 

投稿者: 整骨院インテグレート

2022.09.20更新

皆様 こんにちは

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前回から「骨折」について書かせていただいております。

 

今回は「骨折の程度」について書いていこうと思います。

 

 

「骨折」は、

 

骨折の線が骨全周にわたり、骨が完全に離断されたもの「完全骨折」

 

骨折の線が骨全周にいたらず、骨が完全に離断されていないもの「不全骨折」

 

というように分けられます。

 

 

「完全骨折」のように完全に折れてしまうと

 

「転位」と言って骨がズレてしまうことがあります。

 

 

方や「不全骨折」は、完全にズレることがない為、

 

折れたところによっては動かせてしまい

 

「捻挫かな?」と勘違いしてしまうこともあります。

 

 

しっかりとエコーやレントゲンなど検査が必要となります。(完全骨折でもしっかりと検査をする必要はあります。)

 

「突き指した後捻挫かと思ってほったらかしにしてたけど実は折れてた・・・」

 

なんてこともあります。(捻挫だとしてもほったらかしはよくありません!)

 

 

もし、お怪我をしてしまった時はしっかりと医療機関へ行きましょう。

 

当院にはエコーという機器があり、

 

骨折などの確認を可能です。

 

何かお困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください!

HPはこちらです↓

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投稿者: 整骨院インテグレート

2022.09.13更新

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皆さんは「骨折」という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。

 

したことがある方もいれば人生で一度もしたことない方もいます。

 

では、そんな「骨折」とはどんなものなのでしょうか?

 

 

「骨折」とは、

 

外力が加わり骨の組織が部分的に、あるいは完全に断たれた状態を言います。

 

「部分的に」というのはヒビも含まれるためいわゆる「骨にヒビが入った」というのも「骨折」なのです。

 

 

そして、骨折には様々な基準により「状態による分類」がされます。

 

 

いわゆる皆さんが想像している骨折であり、

 

強い外力で骨が折れてしまうことを「外傷性骨折」

 

 

骨に基礎疾患などがあり、通常では骨折しないような弱い外力で骨折することを「病的骨折」

 

 

骨に繰り返しの刺激が加わり続け、骨折してしまうことを「疲労骨折」

 

このように「状態による分類」があり、

 

この状態を把握しておかなければいけません。

 

もしおかしい症状等あればしっかりと検査をし、

 

必要に応じて病院などをご紹介させていただきます。

 

 

当院が気になる方はこちらからお願いします!

http://www.integrate-web.com/

 

お気軽にご相談ください!

 

もし、「骨折をしてしまった」

 

「骨折のリハビリを受けたい」などお困りな方がいましたらお気軽にご連絡ください!

 

 

 

投稿者: 整骨院インテグレート

2022.09.06更新

皆様 こんにちは

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「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。

 

 

皆様の背骨の横には

 

「多裂筋」

 

という筋肉があり、

 

主に体幹の姿勢に関して働いています。

 

 

さて、

 

そんな「多裂筋」痩せる(筋委縮)

 

どんな症状が出るでしょうか?

 

 

答えは、「腰痛」です。

 

 

片側に腰痛がある方で

 

痛い方の多裂筋が

 

痛くない方の多裂筋に比べ

 

筋肉が痩せていた(筋委縮)というデータがあるそうです。

 

 

慢性的な痛み。

 

そこには様々な原因が隠れているかもしれませんね。

 

 

気になる方はHPからご連絡ください!

http://www.integrate-web.com/

投稿者: 整骨院インテグレート

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