皆様 こんにちは
南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、
「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。
以前から「骨折」について書かせていただいております。
今回は「骨折線」について書いていこうかと思います。
「骨折線」とは、
「骨折」した際にできた隙間のラインのことを言います。
様々な種類があり、
横に線が入っている「横骨折」
斜めに線が入っている「斜骨折」
投球など強い捻りによっておこるらせん状の線が入る「らせん骨折」
骨が粉々になりいくつかの破片が生じる「粉砕骨折」
骨盤や肩甲骨など薄っぺらい骨に起こる「亀裂骨折」
高齢者の転倒時、腰椎などで多く起こる「圧迫骨折」
頭蓋骨などで起こる「陥没骨折」「陥凹骨折」
子供に起こる「若木骨折」
などなど・・・
部位や折れ方などで
起きやすい骨折線は変わり
それにより治し方、固定の仕方、治りやすさなども変わってきます。
我々医療人にはとても重要な情報になりえますので、
しっかりとレントゲンなどで確認が必要となります。
もし、お怪我をした場合はしっかりと医療機関へ行きましょう。
もし気になることがありましたらお気軽にご相談ください!
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