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2021.08.10更新

皆様 こんにちは

南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、

「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。

 

 

このブログで以前「骨粗しょう症による高齢者の4大骨折」という記事を書きました。

 

 

これに出てきた「橈骨遠位端部骨折」に今回はフォーカスを当てていきたいと思います。

 

 

まず、「橈骨」とは

 

肘から手首までの間(前腕)にある2つの骨の1つで

 

親指側(撓側)にあるのが「橈骨」といいます。

 

ちなみに小指側(尺側)にあるのが「尺骨」といいます。

 

 

「遠位端」とは、

 

体から遠い方のことを言い

 

腕の場合は「手首寄り」のことを言います。

 

反対の言葉は「近位端」といいます。

 

つまり「橈骨遠位端部骨折」とは、

 

手首付近の腕の骨折のことです。

 

 

多くは「転倒」が原因で、

 

「転倒」の際に手を強く地面についた時に発生しやすいです。

 

 

もし転倒し、手を強くついてしまい

 

手首付近が「痛い」「腫れる」「変形している」などの症状がありましたら

 

すぐに近医で診てもらいましょう

 

当院では、骨折のリハビリのみならず

 

転倒予防のための体づくりも行っております。

 

 

もし不安なことがあれば、

 

お気軽にご相談ください!

03-6386-1886

投稿者: 整骨院インテグレート

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