皆様 こんにちは
南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、
「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレート院長の大沼です。
今回はあまりなじみのない「リスフラン関節捻挫」のご紹介をしていきます。
まず「リスフラン関節ってなに?」
と思われるかと思います。
「リスフラン関節」とは、
足の甲にある関節のことを言います。
日本語でいうと「足根中足関節 (そっこんちゅうそく関節)」と言います。
足の関節から足の甲までにかけてサイコロみたいな骨が7つ配置されており、
その7つの骨と指の骨の間の関節を「リスフラン関節」と言います。
ここの関節を「強い衝撃の着地」や「サイドステップ時の捻り動作」などで痛めてしまうと
足の甲に腫れや痛み、熱感を感じるようになります。
一般的に思う「足の関節」とは少し違うところに痛みが出るので(これは捻挫なのか?)と悩む方がいるかと思います。
もし不安でしたら一度ご連絡下さい!
↓
03-6383-1886
捻挫をしっかりと治療しないと後々痛みが残ってしまったり、
動きが硬くなる可能性もあるのでしっかりと治療しましょう!