こんにちは。
杉並区阿佐谷で、「手術前後の運動器リハビリ」、「脳梗塞、内科疾患のリハビリ」、「交通事故治療」、「労災治療」、「ネイルアート、小顔美容」を行っています。整骨院インテグレートの高村です。
今回は美容について書いていこうと思います。
ようやく残暑も終わり秋にさしかかってきました。
今年のもとても湿度が高い夏でしたが、秋になると一気に湿度が下がり乾燥しやすくなります。
秋になると外も家の中も乾燥し、夏と比べて大きく発汗量も減ることで、皮脂の量がグンと減少します。
乾燥のせいで皮膚は敏感になり、秋は春と同様にアレルギー反応も起こりやすくなる時期でもあります。
乾燥のためかゆみやかぶれの症状を発症しやすくなります。
♢乾燥肌の対策をしよう!!
●スキンケア
⇒夏と同じような洗顔方法では、皮脂を取りすぎる可能性大です!
また、洗顔のしすぎは、天然の皮脂を洗い流し乾燥の原因にもなります。
朝晩の洗顔方法や洗顔料、水温などの見直しをしましょう。
特に、寒くなったからといって、熱いお湯での洗顔はNGですよ。
意外と乾燥しがちな秋のお肌には、たっぷりの水分補給が大切です。
化粧水の後は、美容液で潤いをキープし、クリームや油分などでうるおい成分をしっかりと閉じ込めましょう。
秋のお肌は天然の皮脂が少なくなりがちなので、足りない皮脂はクリームなどで補ってあげるコトが美肌を育てるポイントとなります。
油分の膜でしっかりフタをして、水分の蒸発にストップをかけましょ!
●栄養摂取
⇒秋はカラダの中も乾燥しがち。
カラダの外側からだけでなく、内側からのケアでも潤いを作るコトが大切です。
肌のうるおいを保つ、ビタミンや食材からもお肌をケアしましょう~♪
● うるおいを多く含むビタミン
⇒ビタミンC、ビタミンB、ビタミンE
● カラダを潤す秋の食材
⇒豆乳、豆類、松の実、きくらげ、百合根、ぎんなん、きのこ類、山芋、ハチミツ
お肌の悲鳴や小さなサインを見逃さないで、外側と内側からしっかりスキンケアして!これからやって来るキビシイ冬に向かい、しっかりとした防御機能をつくりましょう。