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2023.09.19更新

皆様 こんにちは

南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、

「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。

 

 

 

今回は、ふくらはぎの筋肉「腓骨筋(ひこつきん)」についてお話していきます。

 

腓骨筋とは、ふくらはぎの外側にある筋肉です。

 

この筋肉は、足首の運動に関与しており、

 

足首の安定性や歩行の効率に重要な役割を果たしています

 

この筋肉は「足の関節の捻挫」にも関与しており

 

捻挫後のリハビリで鍛える事が重要になります。

 

しかし、腓骨筋は、過度な運動や姿勢の悪さなどによって緊張や痛みを引き起こすことがあります。

 

これまでのお怪我の経験(既往歴)や今の筋力や関節の状態などを確認し、

 

しっかりと鍛えておくことをおすすめします!

 

 

もし疑問質問等ありましたらお気軽にご連絡ください!

http://www.integrate-web.com/

投稿者: 整骨院インテグレート

2023.09.12更新

皆様 こんにちは

南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、

「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。

 

 

今回は、「骨盤」についてお話していきます。

 

骨盤は、下腹部の骨の構造で、左右の寛骨、仙骨、尾骨からなります。

 

(寛骨は腸骨、坐骨、尾骨からなる骨です。)

 

骨盤は、内臓器官や神経血管を保護するだけでなく、姿勢や歩行などの身体機能にも重要な役割を果たしています。

 

骨盤の状態は、女性の場合は特に妊娠や出産に影響を与えることがあります

 

骨盤には前傾と後傾という2種類の動きがありますが、これらのバランスが崩れると、腰痛や肩こり、便秘などの不調を引き起こす可能性があります。

 

骨盤の正しい位置を保つためには、日常生活での姿勢や運動習慣に気を付けることが大切です。

 

また、定期的に専門家によるチェックや適切なエクササイズなどを受けることもおすすめです。

 

骨盤は私たちの健康と美容に密接に関係している部分です。骨盤ケアを通して、快適な生活を送りましょう。

 

もし疑問、質問等ありましたらお気軽にご相談ください!

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.09.08更新

ブログをご覧下さりありがとうございます。

JR阿佐ヶ谷駅 丸の内線南阿佐ヶ谷駅近にある、「リハビリのできる整骨院」として理学療法士、柔道整復師、看護師が在籍する「整骨院インテグレート」院長の大沼です。

 

当院にてリハビリを実施中の患者さまの紹介です。

みなさん「ギランバレー症候群」(急性進行性脱髄性多発根神経炎) って聞いたことありますか?若い男性に多く、免疫の不具合により全身の末梢神経に不具合(破壊)が生じることで、全身の運動障害が起こる神経内科疾患です。突然のかぜ症状に始まり、数日後から全身の力が入りにくくなり、体を起こしたり立つことが困難となります。重症化すると呼吸筋も麻痺することで人工呼吸器の管理となることがある恐ろしい病気です。この病気は軽ければ数か月、重症でも1年~2年ほどかけて回復するという特徴があります。しかし中には予後不良因子と言って、病前と同じ状態に戻ることが困難になるケースもあります。

病気の型として、

①脱髄型

②軸索損傷型

大きく分けてこの2種類があります。②軸索損傷型は末梢神経の芯の部分が侵される事で予後不良となる因子のひとつです。近年は免疫グロブリン療法という治療が確立し、早期の治療にて予後が劇的に良くなる報告も聞かれています。私は以前働いていた総合病院にて、このギランバレー症候群の患者様を何症例か担当させていただきました。

また現在も訪問リハビリにて重症化したギランバレー症候群の患者様のリハビリを実施しています。

 

今回は軸索損傷型の若い男性の患者様の紹介です。

突然の脱力感にて急激に歩行困難となり近医に緊急入院。「γブロブリン大量療法」を早期に実施したことで神経炎の回復が早く数週間で歩行が可能となりました。

救急病院からリハビリテーション病院を経由して、約3か月後にセルフケアが一通り可能となったため自宅退院となりました。

退院後も神経症状は残存し、左上下肢の筋力低下と体幹の機能低下にて体が傾き、歩行時に腰痛も認めていたこともあり、ご本人から直接問い合わせを受けて当院にてリハビリを再開しました。

ギランバレーその2

写真 ↑ 打腱器にて反射の出現や強さを確認

 

週1~2回の通院を継続していただき現在5か月ほど経過しました。

左上下肢の運動時の拙劣さ、協調性の低下は軽度残存していますが、体の傾きも格段に減り腰の痛みも軽快しました。お仕事にも復帰して長距離の歩行も可能となっています。

末梢神経障害を起こすと、腱反射(膝の脚気のような)が減弱するという特徴があります。この患者様も半年前はこの反射が消失していましたが、1か月ほど前から反射が出現してきました。

これは、末梢神経が少しずつ回復している一つの目安となります。

ギランバレー

 

 

このように、末梢神経疾患や中枢神経疾患(脳卒中やパーキンソン病など)体表面からわかる所見を経時的にチェックしたり、ストレッチや筋力訓練に加えて、神経筋促通手技やバランス練習、姿勢の練習などを行っています。

 

当院では、ケガの治療だけでなく、病院でのリハビリ終了後の患者様の継続したリハビリを承っております。

ご興味ある方はお問い合わせください。

 

整骨院インテグレート

03-6383-1886

 

 

投稿者: 整骨院インテグレート

2023.09.05更新

皆様 こんにちは

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今回は「膝蓋骨」についてお話していきます。

 

 

膝蓋骨とは、膝の前面に骨のことで、

 

いわゆる「膝のお皿」です。

 

 

膝蓋骨は、大腿骨と脛骨の間に位置し、膝関節の一部を形成しています。

 

膝蓋骨の主な機能は、大腿四頭筋の力を増幅し、膝関節の安定性と可動域を向上させることです。

 

また、膝蓋骨は、膝に衝撃が加わったときに、大腿骨と脛骨の間にクッションとして働きます。

 

 

膝蓋骨は、様々な疾患や怪我にかかりやすい部位です。

 

例えば、膝蓋骨が正常な位置からずれることを「膝蓋骨脱臼」

 

ぶつけたなどの原因から起こる「膝蓋骨骨折」

 

レントゲンなどで確認すると2つに分裂しているように見える「分裂膝蓋骨」

 

などがあります。

 

 

膝蓋骨の動きが脚の動きを左右するほど大切な部位です。

 

しっかりとケアしておくことをおすすめします!

 

気になる方がいましたらお気軽にご相談ください!

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.08.29更新

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今回は「上腕骨(じょうわんこつ)」という骨についてお話していきます。

 

 

上腕骨は、腕の骨の一つで、肩と肘の関節を作ります。

 

上腕二頭筋(力こぶの筋肉)上腕三頭筋(二の腕の筋肉)という筋肉に囲まれておりその筋肉が働くと肩や肘、前腕が動きます。

 

上腕骨は、腕の動きや力の伝達に重要な役割を果たしています。

 

上腕骨は、高齢者が転倒した際などに骨折してしまう代表的な骨です。

 

高齢者が転倒した際に骨折してしまうと手術になることが多いです。

 

それを避ける為に転ばないような体力、筋力づくりをしていく事も重要です。

 

当院ではそのような目的で「トレーニング」している方もいます。

 

術後のリハビリに通っている方もいます。

 

もしお困りの方がいましたらお気軽にご連絡ください。

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.08.22更新

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今回は「大腿骨(だいたいこつ)」という骨についてお話していきます。

 

 

大腿骨とは、人間の体の中で最も長くて太い骨です。

 

大腿骨は、骨盤と膝をつなぐ役割を果たし、歩行や走行などの運動に必要な力を発揮します。

 

 

大腿骨は、頭部、頸部、体部、大転子(だいてんし)、小転子(しょうてんし)などの部分から構成されています。

 

 

大腿骨は、高齢者の転倒時に骨折がしやすい場所

 

関節炎も起こしやすい場所でもあります。

 

 

大腿骨の健康を保つためには、適度な運動や栄養バランスの良い食事が重要です。

 

高齢の方は出来る限りお散歩などの運動をし、

 

骨が弱らないようにしましょう。

 

もし気になる方がいましたらお気軽にご相談ください。

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.08.15更新

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今回は「腰部脊柱管狭窄症」についてお話していきます。

 

腰部脊柱管狭窄症とは、腰椎の骨や靭帯が変形して、神経を通す管が狭くなる病気です。

 

この病気になると、歩いたり立ったりすると腰や足に痛みやしびれが起こります。

 

腰部脊柱管狭窄症の原因は、加齢や過重な負荷、関節炎などが挙げられます。

 

腰部脊柱管狭窄症の治療法は、保存的治療と手術治療があります。

 

保存的治療では、薬や理学療法などで症状を和らげます。

 

当院では、腰部に対するリハビリも行っております。

 

腰部脊柱管狭窄症は、早期発見が重要です。

 

もし腰や足に不安がある方はお気軽にご相談ください。

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.08.08更新

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今回は「股関節炎」についてお話していきます。

 

股関節炎とは、股関節に炎症が起こるお病気やお怪我のことです。

 

股関節炎の原因はさまざまで、外傷や感染、アレルギーなどがあります。

 

股関節炎の主な症状は、股関節の痛みや動きづらさです。

 

股関節炎の治療には、薬物療法や手術などがありますが、運動療法も重要です。

 

運動療法は、股関節の可動域を広げたり、周囲の筋力を強化したりすることで、股関節の安定性を高め、痛みを軽減します。

 

運動療法には、水中ウォーキングや固定式自転車などの有酸素運動や、股関節を鍛えるストレッチなどがあります。

 

当院では、股関節の評価から現在必要な運動法やストレッチ法などを選んでいきます。

 

もし、お悩みの方がいましたらお気軽にご相談ください。

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.08.01更新

 

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前回は「MRI」についてお話しました。

 

今回は「CT」についてお話します。

 

 

「CT」とは、Computed Tomography(コンピューター断層撮影)の略で、

 

X線を使って体の断面画像を作る検査です。

 

CT検査は、がんの有無や広がり、他の臓器への転移などを調べたり、治療の効果や再発を確認するなど、さまざまな目的で行われます。

 

 

CT検査には、造影剤という薬剤を使用する場合があります。

 

造影剤は腕の静脈から注入し、血管や臓器の状態をより鮮明に見ることができます。

 

 

CT検査による被ばくが心配な方もいるかもしれませんが、医師が必要と判断した場合には検査を行い、がんの発見や治療に役立てることが大切です。

 

 

このように「MRI」とは違いがあり、

 

患者様や症状などに合わせて使い分けます。

 

 

もし気になることなどがありましたらお気軽にご相談ください。

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投稿者: 整骨院インテグレート

2023.07.25更新

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「MRI」という言葉、聞いたことあるかと思います。

 

「磁気共鳴画像診断」とも言い

 

その名の通り「磁気」「電波」と用いて画像を出す方法です。

 

 

骨や靭帯、臓器や脳までみることができるため

 

レントゲンなどではわからないものに使われたりします。

 

 

レントゲンやCTとは違って放射線被ばくをしない点などがメリットですが

 

検査時間が長かったり、制限があったりするのでデメリットもあります。

 

 

必要がある患者様には病院の紹介をしますので、

 

患者様に合った検査法を選ぶことが重要ですね。

 

 

もし気になることなどありましたらお気軽にご連絡ください。

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投稿者: 整骨院インテグレート

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