2022.10.25更新
皆様 こんにちは
南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、
「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。
皆さんは「ドケルバン病」という言葉を聞いたことありますか？
「ドケルバン病」とは、
親指に起こるお怪我で
「親指を動かす為の筋肉」と「その筋肉の腱を包む腱鞘」の炎症を言います。
これは「手首や親指を使いすぎると起こる」と言われており
女性に多くみられます。
察しがいい方はもう何のことを言っているかわかりますか？？？
いわゆる、「親指の腱鞘炎」ということですね。
このお怪我で悩んでいる方は多く、
よく使う親指なので休ませることが難しいなどの理由で
痛みが長期間続く方もいます。
しっかりとした治療を受けることが早期治癒、再発防止になりますので
専門の医療機関へ行くことをおすすめします。
もし疑問、質問等ありましたらお気軽にご相談ください！
HPはこちら↓
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2022.10.18更新
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南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、
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今回は手首のお怪我「キーンベック病」についてお話していきます。
「キーンベック病」とは、
多数ある手首の骨の一つである「月状骨」に「無腐性壊死」が起き、
「月状骨」が軟化し潰れてしまうものを言います。
繰り返される手首へのストレスなどが原因で起きることから
多くは「手をよく使うお仕事をしている男性」にみられる傾向にあります。
「月状骨」は「血行が悪い」という特徴がある為、
「骨折などをすると血行障害になり壊死しやすい」と言われています。
このように「血行障害で栄養や酸素が行きわたらず壊死してしまう」ことを「無腐性壊死」と言います。
思わぬお怪我をした後、
適切な処置やリハビリをしなかったことで
思わぬ結果になることがあります。
まずはお怪我をしたときは専門の医療機関に行くことを強くおすすめします。
もし疑問、質問等がありましたらお気軽にご相談ください！
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2022.10.11更新
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今回は「外傷性頚部症候群」についてお話していきたいと思います。
「外傷性頚部症候群」とは、
自動車などで追突されておきた「頸椎捻挫」のことを言うことが多く
様々な症状を引き起こすお怪我です。
急性期では、
頚部痛（首が痛い）
運動痛（動かすと痛い）
可動域制限（動かせる範囲が狭くなる）
後頭部痛
頭重感
肩こり
などが引き起こされます。
慢性期になると、
前頭部痛
耳鳴り
めまい
目のカスミ
集中力散漫
などの症状を引き起こす「バレー・リュー症候群」とい自う律神経障害がみられる場合もあります。
この「バレー・リュー症候群」は
頚部の外傷によって頸椎の前側にある「交感神経」に刺激を与えてしまい、
様々な症状を引き起こしてしまう「自律神経障害」のことを言います。
このように様々な症状が長期にわたって引き起こされるのが
「外傷性頚部症候群」です。
事故直後は症状が軽くても徐々に症状が出てくる方もいらっしゃいます。
事故などで痛めた方はしっかりと経過をみて治療していくことをおススメします。
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2022.10.04更新
皆様 こんにちは
南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、
「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレートの根建です。
皆さんは「脱臼」という言葉をどこかで聞いたことがあるかと思います。
そんな「脱臼」について今回は書いていこうかと思います。
「脱臼」とは、
関節に強い外力がかかり、関節周囲の組織（関節包や靭帯）の一部分が断裂し、
関節の適合性が失われた状態とされています。
つまり
関節に強い衝撃が加わり、
関節を覆っている袋（関節包）を突き破り
本来あるべき場所からずれてしまった状態です。
ここで重要なのは「関節包」と言われる
関節を守り安定させるための袋が壊れてしまう。ということです。
安定させる機構が壊れるということなので「脱臼」した関節を戻しても
安定せず、また「脱臼」してしまう。
つまり、「クセになる」という状態になってしまう可能性があります。
一度損傷した関節の組織の修復には時間がかかります。
「脱臼」後のリハビリは、
「損傷した組織の修復」
のみでなく
「関節を安定させるために筋肉をつける」
事も重要になります。
もし、脱臼後のリハビリ等でお困りな方がいましたらお気軽にご相談ください！
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