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2021.02.09更新

皆様 こんにちは

南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、

「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレート院長の大沼です。

 

 

 

肩関節のケガには様々な種類、名前があり

それぞれ損傷する部位が違い、症状も様々です。

 

 

 

今回はその中の、

「SLAP損傷」について紹介していきます。

 

 

 

まず「SLAP(スラップ)」とは、

「Superior Lubrum  Anterior  Posterior」 の略で

 

肩関節の受け皿である肩甲骨の関節面を覆っている軟骨の上側の部分を言います。

 

 

 

ここには

「上腕二頭筋」という力こぶを作る筋肉の腱が付きます。

 

 

 

肩を捻ったり伸ばしたりすることで

この「上腕二頭筋」に負担がかかり

この筋がくっつく「SLAP」傷ついたり剥がれたりすることを

「SLAP損傷」と言います。

 

 

 

このケガは適切な判断、治療が必要となり、

そのままにしておくと痛みが続いたり、関節が緩くなったりと症状が残りやすいです。

 

 

 

もしお悩みの方はお気軽にお電話ください!

03-6383-1886

投稿者: 整骨院インテグレート

2021.02.02更新

皆様 こんにちは

南阿佐谷で、「手術前後のリハビリ」、「脳血管疾患後のリハビリ」、「その他内科疾患のリハビリ」、「筋力増強トレーニング」、

「体重減量トレーニング」、「小顔リハ」、「ネイルアート」などなど行っているインテグレート院長の大沼です。

 

 

 

突然ですが、

肩関節というものはとても複雑なもので、

たくさんの筋肉や靱帯などの組織があり

それにより様々な方向に動かす事が出来るのです。

 

 

 

ですが、その筋肉1つ1つの役割などが損なわれるとどうなるか・・・

 

 

 

うまく動かなくなり、

ひどい場合は関節の中で骨同士が衝突したり、

詰まって動かしにくくなったりします。

 

 

 

このような原因により、引っかかりや痛みという症状が出る事を

「インピンジメント症候群」といい、

「肩峰」という鎖骨の外側の部分で起こる障害を

「肩峰下インピンジメント症候群」と言います。

 

 

 

「肩峰下インピンジメント症候群」は、

「夜間痛」という夜寝ている時の痛み

腕が挙がらない、動かすと痛いという「動作時痛」

などの様々なツラい症状を引き起こします。

 

 

 

このような症状でお困りの方はお気軽にご相談ください!

03-6383-1886

投稿者: 整骨院インテグレート

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