こんにちは。
杉並区阿佐谷で、「手術前後の運動器リハビリ」、「脳梗塞、内科疾患のリハビリ」、「交通事故治療」、「労災治療」、「ネイルアート、小顔美容」を行っています。整骨院インテグレートの白石です
からだについてのマメ知識を発信します。

　　　～　筋編　～

【　小指伸筋　】

カラダの骨や筋肉の名前や触り方。それに関連する障害などを簡単にお話します
今日のテーマは、配偶者（嫁）や恋愛対象者となる女性を表現する意味で使われる指の筋肉・・・それは【　小指伸筋　】です。指は基本的に総指伸筋という大きな筋肉が作用しています。５本の指の中でも単独で動かせる筋肉が、親指・人差し指・小指です。

実際に体験しましょう。手を握るように曲げてみてください。そこで小指だけをピンと伸ばしたまま手の甲の方（裏）へ向かって持ち上げてみてください。比較的簡単に伸びると思います。では、薬指を同じように伸ばしてみてください。なかなか難しい動きだと思います。また、自然と中指や小指も一緒に伸びてきませんか？これは腱や筋の走行や構造によるものです。

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～　筋編　～　

【　腓腹筋　】

カラダの骨や筋肉の名前や触り方。それに関連する障害などを簡単にお話します
今日のテーマは、第２の心臓と言われ、ふくらはぎにある筋肉・・・・それは【下腿三頭筋】です。下腿三頭筋を構成する筋肉は「腓腹筋」・「ヒラメ筋」です。腓腹筋はヒラメ筋と比べ表層に位置し、表面上から見やすく、とくにヒールを履いてる女性のふくらはぎはわかり易いです。この筋肉はつま先立ちする際に働く筋肉で、足がつってしまう、いわゆる「こむら返り」する筋肉でもあります。
足先を下に向けると膨れあがるので、足がつらない程度にやってみて触ってみてください。

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皆さん、こんにちは！！
杉並区阿佐谷で「リハビリ」「痛みの治療」「交通事故治療」「労働災害治療」「小顔美容」「ネイルアート」を行っています、整骨院インテグレートの安藤です。
当院では、男女年齢問わず『健康美』に興味がある方のサポートをしています。
整骨院だからこそ出来る、頭の先から爪先までの
ＨＥＡＬＴＨ＆ＢＥＡＵＴＹ
をご提案させていただきます！！

♪今回のテーマは♪
『　冷え　～肌は冬に年をとる～　』
寒い時期に特に悩む人が増える「冷え」。その原因は、体質・基礎代謝の低下・自律神経バランスの乱れ・生活習慣などと言われています。手足、お腹、背中などと同じように、首から上も実は冷えがちです。
肌の疲れや栄養不足をそのままにしておくと、気づかないうちにシワ・シミ・たるみ・むくみ老化が進んでしまいます。寒い冬は、体の中心温度を維持するために内臓に血液を集中させ、末端器官の肌にはなかなか血液が巡らなくなってしまいます。そのため肌に栄養分や酸素が届きにくくなり、くすんだり、ハリや弾力が低下してしまいます。

☆冷えと戦うには☆
マッサージや炭酸配合アイテムでケアする方法もありますが、間違ったやり方でケアをしてしまうと却って逆効果になり、新たなシワ・シミ・たるみ・肌荒れの原因を作ってしまうことも、、、、、。
当院の小顔リハは肌に負担をかけることなく、筋肉の奥深くまで電気の刺激を与えて、血流を良くするだけでなく、シワ・シミ・たるみ・くすみなどに効果的です。
血行が良くなると、顔の表面が明るくなるだけではなく、肌自体が元気になります。身体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、老廃物をスムーズに排出することができ、肌全体のコンディションが整ってきます。

冬の間に肌を内側から元気にしておくことで、春夏のケアをより効果的に発揮することが出来ます。

当院の小顔リハで血流を良くしてキレイになりましょう♪

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～　骨編　～

【　腓骨頭　】
カラダの骨や筋肉の名前や触り方。それに関連する障害などを簡単にお話します
今日のテーマは、足の外くるぶしを作る骨・・・・それを【　腓骨　】と言います。腓骨はすねの外側に位置する長細い骨で膝に近い部分にある出っ張りを【　腓骨頭　】と言います。腓骨頭は、足首を上下に動かすと腓骨自体が上下に動くため腓骨頭も一緒に動く様子がわかります。足先を上に向ける時には腓骨頭は上に動き、足先を下に向ける時には腓骨頭は下に動きます。

是非、触ってみて動きを確かめてみて下さい！

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 ～　骨編　～

【　剣状突起　】

カラダの骨や筋肉の名前や触り方。それに関連する障害などを簡単にお話します
今日のテーマは、みぞおちにある尖った骨・・・・それを【　剣状突起　】といいます。

その名の通り、下に向かって剣のように尖っています。この骨を触るときは、優しく触って下さい。強く押してしまうと苦しくなってしまいます。心肺蘇生の時にも注意を要する場所です。

ストレスを抱えてる人によくみられるのが、みぞおちを軽く触った際に鈍い痛みのような苦しい反応がみられると思います。優しく触ってみても、苦しい鈍い痛みがみられたときは日頃よりストレスを抱えているのかも知れません。

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～　骨編　～　
【　尺骨神経溝　】
カラダの骨や筋肉の名前や触り方。それに関連する障害などを簡単にお話します
今日のテーマは、肘の内側を打ったときに手にしびれがくる場所・・・・【　尺骨神経溝　】です。
よく、肘の内側の出っ張りをたたくと薬指と小指の方がしびれてくるのを体験したことはありませんか？それは、尺骨神経溝という溝を尺骨神経という神経が通っているため、ぶつけるなどの刺激によって指先までしびれが感じられるのです。このしびれは数秒経てば治ってきますよね？
ただ何日も薬指や小指にしびれが診られる場合、肘部管症候群という病態なのかもしれません。この尺骨神経溝という溝周辺にある靱帯が圧迫したり、肘の関節の変形の可能姓もあります。

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